2015-06-19 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
御指摘の工事実施計画の中の工事費予算書における発電所・変電所費として示されている千八百五十五億円、この中に、中央新幹線新設に伴う運転用電源の供給に必要な施設としての変電所費用は含まれております。
御指摘の工事実施計画の中の工事費予算書における発電所・変電所費として示されている千八百五十五億円、この中に、中央新幹線新設に伴う運転用電源の供給に必要な施設としての変電所費用は含まれております。
もう一つは、公団の工事費予算単価一覧というのがございます。二つの資料とも工事費をそれぞれ二戸当たり、あるいは平米当たり算出したものであります。
このような工事費予算措置では工期六年の建設スケジュールどおり高崎―軽井沢間の整備が進まないのではないでしょうか。非常に危惧しているところであるが、工事がスケジュールどおり建設できるのか、確認の意味でお尋ねいたします。また、平成三年度以降工事費予算の大幅な確保をしなければ整備新幹線の建設促進が図れなくなることは明らかであるが、これについてどのように考え、どう対処していく方針かお伺いいたします。
上越新幹線は四十六年時点で四千八百億円で出発し、五十六年三月十九日大宮—新潟間一兆六千八百六十億の約三・五倍になっているわけですけれども、両方とも大きく工事費予算が変わっているのは昭和五十二年の三月に変わっています。
ところが国鉄の場合には、昭和五十四年度のいまの予算で一兆六百億円の工事費予算を計上している。そして昨年は九千億円であった。
それからまた工事費予算云々の件がございましたが、この黄害に関しましては、四十六年度の工事費予算の編成の際には十分に考慮していきたい、かように考えております。
結局、千九百億の工事費予算が三千八百億にもなった。今度の岡山までについても相当な金額です。東海道が五百十五キロですか、そうしてたしか一メートル七十万円ですか、そうすると、一キロ当たり七億円、そういう計算になります。今度の博多までを計算すれば一億二千万というばく大な予算で、またおそらくこれは二倍も三倍もふえていくということになれば、当然線路の決定、先ほどからありました用地買収が一番問題なんです。
PTA運営委員会で協議しましたところ、工事費予算の関係もあり、中学校学区全戸一人宛のご奉仕により、これを完成させようということになりましたので、何卒、ご協力の程、お願い申し上げます。」こういう手紙を出して、そして完成したということを言っておる。 これも、今度は労働の奉仕である。校門建設。これは、校門などは文部省の補助対象にはない。
工事をするのに、機械器具、土木、総括したダム工事、その総額が必要でありまして、これは私としては引き継ぎ書から聞き取りまして、かつまた、世界銀行との折衝の段階でありましたので、それの工事費として工事費予算書というものが必要でありまして、これによって総裁としての責務は十分果たせると私は思っております。
○田中一君 工事費、予算ですね、経費も、いまでは、かつての丹那隧道をつくったような時代と違って、相当技術も進歩していれば、したがって、これに伴う経費も節減されているのではないかと思うのですがね。その点は、たとえば今度の新幹線の新丹那トンネル等は、どのくらいな期間と予算と規模で行なっておりましたか。
六十世帯ほどの小さな家族寮の浴場施設についてもこんなぐあいでは、このごろ問題になっている東海道新幹線工事費予算の大幅超過なども不思議ではないように思います。」これは単なる読者の声として葬り去ることはできないと私は思うのです。
しかしことしの工事費予算というか金がない、こういうことをどう考えておりますか。過去における予算の執行と今日の状態はどう思いますか。
長野県三郷村、上高地間スカイライ ン道路建設促進に関する請願(第二 八四号)(第三二五号) ○北アルプス飛騨側山ろく開発に関す る請願(第三〇六号) ○東京都阿佐ケ谷駅南口改正道路を甲 州街道まで延長する等の請願(第三 五五号) ○公共事業施行に伴う損失補償基準引 上げに関する請願(第一七号) ○公共工事費の予算措置適正化に関す る請願(第二〇四号)(第二〇六号) ○昭和三十六年度公共工事費予算
それから公益を無視するのではないか、営利にばかり走っておるとおっしゃいますが、これは決してそうではございませんで、鉄道の工事費予算をごらん下さいましても、通勤輸送あるいは混雑緩和のための施設、駅設備等は、これは収入の財源にならぬどころか、持ち出しのものでございまして、そういうことも重々私どもは公益的に動かなければならぬと考えております。
そしてこれがために必要な資金の確保をはかるということでございますが、三十三年度におきましては、これは国鉄の予算になるわけでございますけれども、千二百億円ばかりの工事費予算をもって進めて参りたいというふうに考えておるのでございます。
この金額は本年度の工事費予算約五十億、歳出が四十億でございまして、国庫が約十億であります、これに比較いたしますと植上りによる未着手の工事費は約二〇%であります。工事費全体に及ぼしました値上りの率は同じく二〇%でありますが、総額に対する値上り金額は二%、総予算に対しましては値上りの率は二%となっております。
佐久間発電所の逆調整のためのダムを作る必要から、佐久間の下流に第一、第二の秋葉発電所を建設中でありますが、その地盤がひどく悪くて百七十五億円の工事費予算がおそらくその倍くらいにふくれ上るだろうと伝えられております。しかも不正工事の結果各所にしばしば土砂くずれが起っていて、幾たび道路を作ってもくずれてしまうということが伝えられておりますので、これらに関して究明をしなければなりません。
電発会社御自身の発表では二百三十三億円で全工事費がまかなえる、秋葉ダムの方は八十九億円でまかなえるというお話であって、そのくらいの金でそんなに大きな電源開発ができるのならこれは国家的利益であるかうというので、政府はどんどん国民の税金を多額に出資をして、一方金融の措置についても資金運用部あたりからどんどん金を出すというてやったところが、本年三月の電発会社の御発表によりますと、佐久間は当初の二百三十三億の総工事費予算
右の事情からして、昭和二十六年度以降、千葉市作草部町所在の元陸軍歩兵学校跡の敷地を移転候補地と内定し、大蔵省に対して敷地の所管がえと工事費予算について折衝を重ねた結果、昭和二十八年度に至つて右移転工事費予算が認められたのであります。
昨年度は公社への移行、機構の改革等の関係もあつて、遺憾ながら相当の繰越しを生したのでありますが、本年度におきましては、十二月末までに前年同期の二・三倍に上る三百六十三億円の工事を行つておりまして、昨年度の繰越しをも加えました工事費予算五百二億円に対して、すでに七二・二%の進捗率を示し、年度末までにはほとんど一〇〇%完遂できる見込みであります。